Click NoCode Logo

Click第三者サービスエレメント利用規約

本規約は、MikoSea 株式会社（以下「当社」といいます）の提供するノーコードプラットフォーム Click（以下「Click」といいます。）上で利用することのできる、「第三者サービスエレメント」のご利用条件を定めるものです。第三者サービスエレメントの利用にあたっては、本規約に必ずご同意の上、ご利用ください（なお、用語の定義は、本規約第 2 条に定めるとおりとします。）。

第１条（本規約及び第三者サービス事業者規約等への同意）

  1. 本規約は、当社の別途定める click 利用規約第１条４項に基づく、個別の利用規約として位置づけられます。本規約において、Click 利用規約と異なる定めをした場合には、第三者サービスエレメントの利用に関する限り、本規約の内容が優先して適用されます。
  2. ユーザーは、本規約の定めに従って第三者サービスエレメントを利用しなければなりません。
  3. ユーザーは、第三者サービスエレメントを実際に利用することによって本規約に有効かつ取消不能な同意をしたものとみなされます。
  4. 未成年者が第三者サービスエレメントの利用を希望する場合には、法定代理人の同意が必要になります。
  5. 第三者サービスエレメントにおいて Click 利用規約を除く、ガイドライン、個別利用契約等、本規約とは別に定め（以下「個別利用契約等」といいます。）がある場合、ユーザーは、本規約のほか個別利用契約等の定めにも従って第三者サービスエレメントを利用しなければなりません。個別利用契約等において、本規約と異なる定めをした場合には、個別利用契約等の定めが本規約の定めに優先して適用されるものとします。
  6. ユーザーは、第三者サービスエレメントにかかる第三者サービス規約の内容にあらかじめ同意をした上で、第三者サービスエレメントを利用するものとします。当該規約に同意をしない場合、第三者サービスエレメントを利用することはできません。当社は、第三者サービス事業者の定める規約の範囲内で、ユーザーに対しサブライセンスを付与するものとします。

第２条（定義）

****本規約において使用する用語の定義は、次に定めるとおりとします。

「第三者サービス」

当社以外の外部の個人又は法人の運営するサービス

「第三者サービスエレメント」

第三者サービスを Click 内アプリで利用するために導入・設置する機能

「ユーザー」

Click 内で第三者サービスエレメントをアプリに導入・設置する者

「第三者サービス提供事業者」

第三者サービスエレメントの機能として連携する外部事業者サービスを提供する第三者

「第三者サービス規約」

第三者サービス提供事業者が自らのサービスを提供する上で定める利用規約、ガイドラインその他これに準ずる定め

「利用資格停止措置」

当社による、ユーザーの第三者サービスエレメントの利用の全部又は一部の停止、中止、終了その他これに類する措置の総称

「サブライセンス」

第三者サービスを第三者サービスエレメントを介して利用するための使用権

「サブスクリプション」

第三者サービスエレメントの利用に関する、定期で発生する月額又は年額の利用料

第３条（利用申込み）

  1. ユーザーは、第三者サービスエレメントを利用するにあたって利用申込みをする場合、真実、正確かつ完全な情報を提供するものとします。
  2. ユーザーは、前項で提供した登録情報に変更が生じた場合には、速やかに当社の定める方法にて所定の登録情報変更手続きを行うことにより、届け出るものとします。
  3. 登録情報の変更がなされなかったことにより生じた損害については、当社は一切の責任を負いません。

第４条（申込み・登録の拒否）

当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、利用申込みを承認しないこと又は申し込みを遡及して取り消し、利用資格停止措置を採ることがあります（利用資格停止措置は、サブスクリプションのみならず、第三者サービスエレメント及び Click の利用全体に及ぶことがあります。）。なお、当社は申し込み拒否の理由について一切の開示義務を負いません。ユーザーは、開示の有無を含め、当社の判断に対して、異議を申し出ることはできないものとします。

  1. ユーザーが存在しない場合
  2. ユーザーが連絡先を有していない場合
  3. 第三者サービスエレメントの利用申込みをした時点で、本規約又は第三者サービス規約の違反等により利用資格停止措置を受けており、または過去に本規約の違反等で当社からの処分を受けたことがある場合
  4. 第三者サービスエレメントの申込みの登録事項において、虚偽の記載があった場合
  5. 第三者サービスエレメントの利用申込みをした時点で第三者サービスエレメントを含む当社の提供するサービスの利用料金の支払を怠っている、または過去に支払を怠ったことがある場合
  6. ユーザーが、本規約上の義務を果たせないおそれがある場合
  7. ユーザーが、本規約に定める禁止事項に該当する行為を行ったことがある場合または行うおそれがある場合
  8. ユーザーが、未成年、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、申込みの手続きが成年後見人によって行われておらず、または申込みの際に法定代理人の同意を得ていなかった場合
  9. ユーザーが、暴力団、反政府組織、その他社会通念上反社会的組織であるかその構成員、および関係者である場合
  10. その他、当社の業務の遂行上または技術上、利用登録を行うことが相当でないと判断した場合

第５条（第三者サービスエレメントのご利用：サブライセンス）

  1. ユーザーは、各第三者サービスエレメントの利用の申込を行った時点で、当社又は第三者サービス事業者との間で、当該第三者サービスエレメントにかかるサブライセンス利用契約が成立するものとします。
  2. 当社は、第三者サービス事業者の定める規約の範囲内で、ユーザーに対し譲渡禁止、地域非限定かつ非独占的なサブライセンスを付与するものとします。なお、第三者サービス事業者又は当社が別途定めるものがある場合には、ユーザーはこれに従うものとします。
  3. 当社は、ユーザーに対し、第三者サービスエレメントが提供する文章、画像、動画、音声、音楽、ソフトウェア、プログラム、コードその他のコンテンツについて、本規約に従うことを条件として、第三者サービスエレメント及び第三者サービスの利用範囲内における私的かつ非独占的な利用を許諾します。また、サブスクリプションについては、サブスクリプションその他発生する料金の支払いを条件として、第三者サービスエレメント及び第三者サービスの利用範囲内における私的かつ非独占的な利用を許諾します。
  4. 当該第三者サービスエレメントの契約期間は当初 1 年間、その後 1 年単位の自動更新であり、契約期間満了の 1 ヶ月前までに当社が別途定める書面または電磁的方法による自動更新停止手続きを行わない限り、さらに 1 年間自動的に延長されます。ただし、個別ガイドライン等に利用期間及び自動更新について別途の定めのある場合には、これに従います。
  5. ユーザーは、第三者サービスエレメント及び第三者サービスが予定している利用範囲を超えて第三者サービスエレメントが提供するコンテンツを利用することはできません。当該利用範囲には、複製、翻訳、翻案、送信、転載、改変、販売、配布、再使用許諾、公衆送信（送信可能化を含みます。）、貸与、譲渡、リースなどの行為を含みます。
  6. 理由の如何を問わず、ユーザーが第三者サービスエレメントを利用する権利を失った場合、第三者サービスエレメントの一切のコンテンツの利用ができなくなることを、ユーザーは予め承諾するものとします。

第６条（サブスクリプションの取り扱い）

  1. ユーザーは、第三者サービスエレメントの利用料金、利用期間等その他の条件を定めた本規約に基づく個別ガイドライン等に定められた利用条件に従うものとします。
  2. 月途中からご利用を開始いただく場合でも、サブスクリプションは当月分全額をお支払いいただきます。
  3. 利用の有無及び当社による利用停止措置等に関わらず、契約期間中サブスクリプションをお支払いいただきます。
  4. サブスクリプションの支払いは、当社から発行される請求書又は当社の委託する決済サービス提供事業者の決済サービスの内容に従い支払うものとします。なお、当社に対する各種振込手数料が発生する場合は、ユーザーの負担とします。
  5. ユーザーは、前項の決済サービス提供事業者の提供する決済サービスを利用することに同意するものとします。なお、ユーザーは、当社が、決済サービス提供事業者の求めに応じて、ユーザーの企業情報を提供することがあることを予め了承するものとします。
  6. サブスクリプションの月額又は年額料金の変更がある場合、当該変更はサブスクリプションの自動更新時に適用されます。ただし、当社が別途定める場合には、これに従います。
  7. 当社に対する金銭債務の支払を遅滞したユーザーは、当社に対し、年 6%の割合による遅延損害金を支払うものとします

第７条（中途解約・自動更新停止における取り扱い）

  1. 第三者サービスエレメントを利用するユーザーは、当社の定める書面又は電磁的方法による意思表示により、契約期間中解約をすることができます。
  2. 前項の場合、解約の意思表示を行った日を含む月の翌月初日から第三者サービスエレメントに係る商品・サービス及びこれに含まれるコンテンツはご利用いただけなくなります。
  3. ユーザーがサブスクリプションを利用している場合、理由のいかんを問わず、以下のいずれの場合も料金の減免はなされず、サブスクリプションの契約期間満了までの料金をお支払いいただきます。
    1. 本規約に基づき、お客さまの ID 等の利用停止がなされた場合
    2. サブスクリプション契約が成立した後に利用資格停止措置がなされた場合
    3. 第三者サービスエレメントの利用の停止その他当社が適切と判断する措置（以下、「利用停止措置等」といいます。）がなされた場合
    4. 民法その他の法令または本規約に基づき、当社がユーザーとの間の契約を解除した場合
    5. 現在契約しているサブスクリプションを解約した場合
    6. その他、本規約に基づき、ユーザーに対する第三者サービスエレメントの提供が停止ないし中断された場合

第８条（禁止事項）

ユーザーは、第三者サービスエレメントの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。

  1. 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為又はこれらを助長する行為
  2. 犯罪行為に関連する行為
  3. 当社や第三者の知的財産権を侵害する行為
  4. 当社や第三者の肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為
  5. 当社や第三者のサーバーまたはネットワークに過度の負担をかけたり、その正常な作動を妨害する行為
  6. 当社のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
  7. 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
  8. 逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等によって第三者サービスエレメントのソースコードを解析する行為
  9. 第三者サービスエレメントに接続しているシステムに権限なく不正にアクセスし又は当社設備に蓄積された情報を不正に書き換え若しくは消去する行為
  10. 第三者サービスエレメント上のサブライセンスを第三者に貸与、譲渡、売買等をする行為
  11. 第三者サービスエレメントによって得られた情報を商業的に利用する行為
  12. 当社が意図しない方法によって第三者サービスエレメントに関連して利益を得ることを目的とする行為
  13. 当社が許諾しない第三者サービスエレメント上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
  14. 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
  15. 違法、不正又は不当な目的を持って第三者サービスエレメントを利用する行為
  16. 第三者サービスエレメントの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
  17. 他のユーザーに成りすます行為
  18. 他のユーザーのアカウントを利用する行為
  19. 反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
  20. 公序良俗に違反する行為
  21. 歩行中、車両運転中、その他第三者サービスエレメントの利用が不適切な状況又は態様において第三者サービスエレメントを利用する行為
  22. その他、当社が不適切と判断する行為

第９条（反社会的勢力の排除）

  1. ユーザーは、次の各号のいずれか一にも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、保証するものとします。
    1. 自ら（法人その他の団体にあっては、自らの役員を含みます。）が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等その他これらに準じる者（以下総称して「暴力団員等」といいます。）であること
    2. ユーザーが法人その他の団体の場合にあっては、暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
    3. ユーザーが法人その他の団体の場合にあっては、暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
    4. 自らもしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもって取引を行うなど、暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
    5. 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
    6. ユーザーが法人その他の団体の場合にあっては、自らの役員または自らの経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
  2. ユーザーは、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれか一にでも該当する行為を行わないことを保証するものとします。
    1. 暴力的な要求行為
    2. 法的な責任を超えた不当な要求行為
    3. 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
    4. 風説を流布し、偽計を用い、または威力を用いて、当社の信用を毀損し、または当社の業務を妨害する行為
    5. 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
    6. その他前各号に準ずる行為

第１０条（利用制限及び契約解除）

  1. ユーザーが、以下の各号の一つに該当する場合、当社は、ユーザーに対して事前に通知することなく、ユーザーに対する第三者サービスエレメントおよび提携するサービスの全部または一部の停止、または、ユーザーとの間の契約を解除することができます。
    1. 本規約の条項に違反したとき
    2. 手形または小切手の不渡りが発生したとき
    3. 差押え、仮差押え、仮処分その他の強制執行または滞納処分または滞納処分の申し立てを受けたとき
    4. 破産手続、民事再生手続、会社更生手続または特別清算手続の開始の申し立てがされたとき
    5. 前三号の他、お客さまの信用状態に重大な変化が生じたとき
    6. 解散または営業停止となったとき
    7. 営業方法等について行政当局による注意または勧告、もしくは行政処分を受けたとき
    8. ユーザーが当社のコンピュータに保存されているデータを当社に無断で閲覧、変更もしくは破壊したとき、またはそのおそれがあると当社が判断したとき
    9. ユーザーの第三者サービスエレメント利用態様が公序良俗に反しまたはユーザーにふさわしくないと当社が判断したとき
    10. ユーザーが、本規約第 8 条に定める行為を行った又は行うおそれがある場合
  2. 当社は、前項各号に関わらず、第三者サービスエレメントの利用の継続が困難と認めたときは、本規約に基づくユーザーとの間の契約を解除することができます。
  3. ユーザーがサブスクリプションを利用している場合、前二項の規定に基づき当社がユーザーとの間の契約を解除したときには、理由のいかんを問わず、サブライセンスの契約期間満了までの料金をお支払いいただきます。

第１１条（保証の否認）

  1. 当社は、第三者サービスエレメント及び第三者サービスに、システムバグや第三者の権利侵害が含まれないことを保証するものではありません。また、安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性を保証するものでもありません。
  2. 第三者サービスエレメントを通じて、ユーザーが提供する情報については、すべてユーザーの責任のもとで発信されるものとし、その完全性、正確性、確実性、有効性、安全性等につき、当社は一切の責任を負いません。
  3. 当社は、第三者サービスエレメント又は第三者サービスを通じてユーザーが得る情報については、その完全性、正確性、確実性、有効性、安全性等につき、一切の保証をいたしません。また、それによるユーザーの損害についても一切の損害賠償責任を負いません。

第１２条（免責）

  1. 当社は、第三者サービスエレメントの利用に関してユーザーに生じたあらゆる損害（第三者サービス事業者とユーザーとの間の争いによる損害を含む。）について一切の責任を負いません。ただし、第三者サービスエレメントに関する当社とユーザーとの間の契約（本規約を含みます。）が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
  2. 消費者契約に該当する場合であっても、当社は、当社の過失（重過失を除きます。）によってユーザーに生じた損害のうち特別の事情から生じた損害（当社またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。）について、一切の責任を負いません。ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じたトラブルについても一切責任を負いません。
  3. 当社は、第三者サービスエレメントに関してユーザーが被った損害につき、当該損害が発生した月内にユーザーが当社に支払った利用料金を超えて賠償する責任を負わないものとします。
  4. ユーザーは、第三者サービスエレメントまたは第三者サービスにおいて、下記の事情により一定期間、利用が停止される場合があることをあらかじめ承諾し、第三者サービスエレメントまたは第三者サービスエレメントが提携するサービスの停止による損害の補償等を当社に請求しないこととします。
    1. 第三者サービスエレメントまたは第三者サービスのサーバー、ソフトウェア等の点検、修理、補修等のための停止
    2. コンピュータ、通信回線等の事故による停止
    3. その他、やむをえない事情による停止

第１３条（サービス内容の変更）

  1. 当社は、理由の如何を問わず、ユーザーに事前に通知することなく、第三者サービスエレメントの内容および提携するサービスの内容を変更、追加、一時停止することができるものとします。
  2. 当社は、ユーザーに通知の上、第三者サービスエレメントの全部または一部を中止または廃止することができるものとします。ただし、第三者サービスエレメントの全部または一部を中止または廃止する緊急の必要性がある場合は、事前の通知を行うことなく、中止または廃止をすることができるものとします。
  3. 当社は、第１項又は前項によってユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。

第１４条（利用規約の変更）

  1. 当社は、当社が必要と認めた場合、いつでも本規約を変更することができるものとします。
  2. 本規約を変更する場合、当社は、当社所定の Web サイトへの掲示その他当社が適当と判断した方法により、あらかじめ変更後の本規約の内容および効力発生時期を通知します。ただし、法令上ユーザーの同意が必要となる変更を行う場合は、当社が適当と判断した方法により同意を得るものとします。
  3. ユーザーが通知において指定された期日以後に第三者サービスエレメントを利用した場合には、法令上その効力を否定される場合を除き、変更後の本規約に同意したものとみなされます。

第１５条（個人情報の取扱い）

第三者サービスエレメントの利用によって取得するユーザーの個人情報については、当社のプライバシーポリシーに従い適切に取り扱うものとします。

第１６条（通知または連絡）

  1. ユーザーと当社との間の通知または連絡は、当社の定める方法によって行うものとします。
  2. 当社は、ユーザーから、当社が別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時にユーザーへ到達したものとみなします。

第１７条（権利義務の譲渡）

ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、第三者サービスエレメントの利用上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。

第１８条（事業譲渡）

  1. 当社は第三者サービスエレメントにかかる事業を他社に事業譲渡（事業譲渡、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含みます。）した場合には、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとします。
  2. ユーザーは、かかる譲渡につき予め同意したものとみなします。

第１９条（分離可能性）

本規約のいずれかの条項又はその一部が無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約の残りの部分は、引き続き有効かつ執行力を有するものとします。

第２０条（準拠法・裁判管轄）

  1. 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
  2. 第三者サービスエレメントに関して紛争が生じた場合には、当社の本店所在地を管轄する地方裁判所を専属的合意管轄とします。

附則

２０２４年８月１日　制定